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【言葉についての注釈】
ジェットスキーは商品名、水上バイクは略称であり、正式な乗り物の名称は水上オートバイPersonal Water Craft(PWC)ですが、多くの方がジェットスキー水上バイクも乗り物の名称として使用していますので、ジェットスキー水上バイクを同様の意味として使用している箇所があります
ヨットとは、広義の意味では豪華モーターボート(いわゆる豪華クルーザー)なども含まれますが、日本では多くの方がキャビンを持ち帆走機能を備えた小型船舶セイリングボート(セーリングボート)またはセイリングヨット(セーリングヨット)-に限定した名称として使用していますので、ヨットを同様の意味として使用しています
ディンギーとは、本来小型ボートを意味していますが、多くの方が風力のみを動力とするキャビンを持たない小型ボートの意味で使用しています。

 


  Q 救命胴衣の着用は必要ですか?
     
  A.

救命胴衣の着用が必要なケースには、次の二つのケースがあります。

いずれの場合も、船長には、乗船者に着用させる義務があります。(船長責任)

   
 
1. 救命胴衣を着用しなければならない場合」
水上オートバイや推進機付きサーフライダーに乗船している場合
小型船舶に乗船している12歳未満の小児の場合
小型漁船に一人で乗船し漁ろうを行っている場合
 
2. 救命胴衣を着用するよう努力しなければならない場合」
1.の場合以外で、小型船舶の暴露甲板に乗船している場合 
 
   
 なお、着用が「療養上又は健康保持上適当でない」、「命綱装着などの適当な転落防止措置をしている」、「船室内である」等の理由で救命胴衣の着用が免除される場合があります。
 ただし、何時海中に落水するとも限りません。法律上の救命胴衣の着用の義務の有無にかかわらず、船上にあるときは、常時救命胴衣救命胴衣に準ずる浮力を有する装具を着用して、万一に備えましょう。
   
※ご不明の点等がありましたら、国(地方運輸局(海上安全環境部))にお尋ね下さい